高山に来てよかった

からあげのどん

2022年04月23日 09:44

おはようございます!

エスカレーターに乗るのがちょっと苦手なからあげのどんです(^0^)/


民泊2号店の準備で何かとバタバタしている毎日ですが、それでも居酒屋の夜の営業は時間通り17時から始めたいとがんばっています(;^_^A

昨日は電気屋さん、ガス屋さん、水道屋さん、などなど、週末ということもあってやることが集中して店に戻ってくるのがオープンギリギリになってしまいました。

すると店舗前に外人さんらしき人が・・。

なんと、ウクライナから高山に避難しているご家族が店に来てくれたのです(^Д^)

ちょっと前に中日新聞の記者さんを通してからあげごちそうするからおいで、って言ってもらっていたのですが、家族3人で来てくれ、すぐにからあげを揚げて持って帰ってもらいました。

からあげのを揚げている間にウクライナから逃げてくる時のことや日本に来てからのことなどいろいろ伺いました。

小さい子を連れて本当に大変だったと思います。

来週には高山を離れてしまうということですが、その前にうちのからあげを食べてもらえて良かったです(^-^)

戦争が終わって、今度高山に来た時は一緒にで乾杯をしようということになりました。

本当に早く終わってほしいものです。



人と人が出会い、縁が出来、また人と人が出会う。

わたしはその「ご縁」を大切にしたいと思います。

それを高山に来て、高山の方に教わった気がします。

今回2号店を立ち上げるに辺り、高山の方のご協力、応援をたくさんいただいています。

新店の周りは飲食店が多いです。

きっと宿泊のお客さんもお世話になることでしょう。

なので新店の準備の合間に、ご挨拶をかねてご近所のお店で食事(主にお酒( ̄∀ ̄)v)をいただいています。

なかつぼさん


㐂作さん


こうぼうさん


松喜すしさん


あ・・・

写真撮るの忘れた(ーー;)(中才さん、ごめんね)

美吟BEGINさん、風(ふう)さんにもお邪魔しました。

そしてもちろん班長さんのお宅にも。

そこで感じたのが、

高山に来てよかった~(ToT)

皆さんほんとうに優しくて、ここで民泊をやることを良く思わない方がみえたらどうしよう、というわたしの不安を払拭してくれました。

わたしが高山に来てもうすぐ3年、右も左もわからずにいるところにコロナの襲来。

そんなわたしを励まし、助け、支えてくれたのが高山の方達でした。

そんな高山の人の心のあたたかさに触れ、わたしも困っている人がいたら出来る範囲で助けたい、と思えるようになったんだと思います。

わたしももう今年で50。

この先何年できるかはわかりませんが、この身体が言うことをきいてくれている限り、この高山で精一杯がんばりたいと思います(^-^)

こんなわたしではありますが、どうぞ末長くおつきあいいただけますようお願いいたします!m(__)m


追伸
とーちゃん、かーちゃん、みっちゃん、よっちゃん。50にもなってまだまだ心配ばかりお掛けしておりますが、皆さんのお陰でなんとかやっておりますので少しは安心してください。


さて、居酒屋からあげのどんは明日24日は貸し切りとさせていただきます。またお昼の営業はまだ新店準備の目途が立たず、現在もお休みさせていただいております。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。



それでは居酒屋からあげのどん、本日も元気よくオープンいたします!٩(ˊᗜˋ*)و

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